blogbanner_234-60_0814a.jpg



スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



クレンジングについて コメントのお返事

2010年01月20日 20:43

先日、アクアベルタをご愛用の抹茶さまより下記のコメントを頂きました★

皆様にとっても有意義な回答になると思うので、記事にてご返信致しますね!


こんばんは!
アクアベルタを利用しているので、marikoさんの記事を遡って見させて頂きました!とっても、参考になりました☆
界面活性剤も一概に悪者みたいに言えないのですね。とっても勉強になります。質問なのですが、化粧用の純オリーブオイルをベースメイク落としに使うのは良いのでしょうか?
marikoさんの記事を読んで、アクアベルタの後にオリーブオイルで保湿していたのですが、オリーブオイルをメイク落としに…みたいなことを本で読んだのでやってみたらしっかり落ちているような…
界面活性剤とか成分は全く無知なのですが、クレンジングで肌が荒れてる?なんて思うことが多々あったので、オリーブオイルは荒れない気がします。
marikoさん的にはどう思いますか。

アクアベルタからクレンジングがでたらとっても嬉しいのですが(^o^)




抹茶さま、あらためてコメントありがとうございます!

オリーブオイルで、メイクが落ちるか?ということですが、

基本的に化粧品は油分が多いと言われています。物質は同じものに溶けますので、
油分は油分で・・という意味では落ちることになります。

ですが、ここのところ巷では「落ちにくいメイク!」ということでシリコーンを多用した化粧品が多く出回っています。
シリコーンは、水にも油にも溶けないので、つまり人間の汗や皮脂に影響されず「落ちにくい」というメリットがあります。
ウォータープルーフみたいなことを書いてある化粧品にもだいたい入っています。
(シリコーンは全成分表示だと、「○○チコン」みたいな成分です。)


ところが、水にも油にも溶けないので・・つまりただの「植物油」では落ちません。
よってオリーブオイルでも落ちないことになります。


ですが、「コットンでふき取る」などの摩擦によってふき取る方法でもメイクというのは落ちますので、
もし「オリーブオイルでも落ちている気がする・・」ということでしたら、そういった物理的な要因が大きいと思います。

でも、シリコーンが入っていないようなメイクだったらオリーブオイルでも落ちると思いますよ☆


クレンジングで肌が荒れてる・・?と思った経験があるという抹茶さんですが、本当にクレンジングというのは難しいんですよね。

メイクしているときは「落ちないでほしい」ものをキレイに落とさなくちゃいけないので・・
化粧品ってほんと矛盾との戦いです(笑)


一般に、一番洗浄力が強いのがオイルクレンジング・それを水で薄めたのがミルククレンジング・ジェルクレンジング・・という感じになります。

オイルクレンジングは肌を傷める!なんていう単純な話ではなくて、オイルでもいいものはいいし、ミルクでも刺激の強い界面活性剤を使っているものもあるので一慨に言えないです。

一般的にドラッグストアで1000円以下で売っているようなオイルクレンジングはベースが分子量の小さいミネラルオイルなどで、そういう成分が悪さをするんですねー

同じミネラルオイルでも値段でグレードが全然違うので、たとえば大手の高級ラインなんかに使われているミネラルオイルは純度が高くて刺激がないです。

また、シリコーンを溶かすエステル油(ミリスチン酸イソプロピルとかイソノナン酸イソノニルとか)でも合う・合わないありますね。

もうこれは、製品を買って試して、この成分のは大丈夫だった・・などとチェックしていくしかありません。

ある人には大丈夫でも、自分にはNGとか、そういうのスキンケアではつきものですからね。

と、こんな感じで回答になっていますでしょうか・???





スポンサーサイト



オイルクレンジングの後に使ってる洗顔

2009年12月08日 11:00

さて、クレンジングの開発を始めてから


オイルクレンジングでも一度洗いじゃ完璧に落ちていない・・・・


という事実に気づいたmariko。


「ダブル洗顔不要です」と書いてあっても、やっぱり洗顔した方がいいです。



だけど肌に優しいやつで洗わないとだめだよ!



と言って回ってるのですが・・・・



じゃあどれ?ってことで。


まぁ個々の肌によって何が合うかは別として、私は最近これを愛用してます。↓


DSC00058s_20091208103159.jpg


なんとびっくりバストロジー ボディケアウォッシュ


えっ!ボディソープで?と思うかもしれませんが・・・
バストロジーはベタイン系とヤシ油+アミノ酸の洗浄剤メインなのですが、洗浄力がマイルドなんです!
ベビーシャンプーなどに使われる成分などもあって、「穏やかに洗浄する」っていう心意気が
すごくでてるボディシャンプー。



<全成分>

水、PG、ラウラミドプロピルベタイン、グリセリン、ココイルメチルタウリンNa、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、クエン酸、香料、安息香酸Na



というわけでクレンジングした後は顔から体から全てこれで洗ってます。



ちなみに。


「お風呂でも使えますよ~=水にぬれても大丈夫」っていうクレンジングオイル増えてますけど、


水にぬらすと洗浄力がかなり落ちますので注意してくださいね。


逆にこってりファンデとかじゃない方は濡らして、洗浄力をあえて落とすというのもいいかも。


marikoはお風呂でクレンジングしますが、絶対にぬらしません!


まずお風呂のふたを開けておいて蒸気でお風呂場を温めておく。
(クレンジング中寒いから)





すっぱだかのままでまずクレンジング





ようやくかけ湯




という手順でメイクオフしております~





クリーム&ミルク クレンジング

2009年10月07日 21:53

クレンジングについて。


いやーここ数カ月ほんといろんなクレンジング使ってます。

全然記事に書けてないけど・・・・

今日はちょっとまとめて記事に。

クリームクレンジングとか、ミルクとかハイエンドなものからチープめなものまでいろいろ使ってみてますが・・・・・


結論。


やっぱミルクもクリームもオイルクレンジングにはかなわん。



っていうか落ちないんですよ。成分どーの以前にね。
まぁミルククレンジングもクリームクレンジングも基本オイルクレンジングを水で薄めたものですからね。
それは洗浄力落ちるわけです。


で、この写真左のゲランのシークレット ピュリティ クレンジング ミルク SP ですが・・・・


DSC00065s_20091007212150.jpg


今日はゲランのパウダーファンデだったのですが、これでくるくるして洗い流して・・・
その後コットンに瑠璃香のオイルクレンジングをつけてふきとってみて落ち度のテスト。


で結果これ↓


DSC00003s_20091007212149.jpg


写真でみるよりも結構残ってるんですよね・・・
わりとびっくりした。

ただ、このミルクレは他のミルクレにありがちな
なじませているうちに水分がなくなってなめらかさがなくなるっていう事がなくて素敵。
例えばララビュウのやつ、テクスチャーが固くなってきます。
しかもあれは製品自体、時間がたつとミルクが分離してくる・・・大丈夫か?(笑)
柑橘系の香りは素敵なんだけど。
写真後ろのアテニアのパーフェクトクレンジング(ミルクレ)についてはまた今度。


そしてクリームクレンジング。
評判がすこぶるいいというスックのエクストラオフ クレンジングクリームもこんな感じ↓

DSC00126s_20091007213253.jpg


やっぱりファンデがこびりついてます。
写真よりも実物はもっとショッキングです・・・・(写真はあんまり汚れてみえないなー)


だけど、このクレンジングクリーム、なじむと指当たりが「フッ」と軽くなってクリームからオイルに変わる感じはすごく好き!


これみて驚愕した皆さん。大丈夫です。
どーしてもミルククレンジングやクリームクレンジングを使いたいなら



洗い流しちゃだめです。


コットンでふきとって!!




じゃないときちんと落ちません。もう洗浄力が足りない分は物理的にこそぎ落とすしかないと。
そして私のお勧めは


コットンを ビオデルマ でしめらせてふきとること。


そんな贅沢・・・と思うかもしれないけど、落ちないよりまし。
そして私が買ってる500ml ビッグボトルだともったない!という気持ちも薄れますよ(笑)


そんなの面倒・・というあなたはやっぱりオイルクレンジングを使いましょう。
marikoのお勧めは変わらずファンケル マイルドクレンジングオイルです。
ちなみにmarikoが現在開発中のクレンジングもファンケルに負けず劣らず洗浄力よし、そしてお肌をいたわる処方で奮闘中です。もう少し待ってね!






オイルクレンジングを掘り下げる

2009年05月17日 01:35

クレンジングを考えるパート② オイルクレンジングについてです。

メイクというのは基本的に油系の汚れなので「物質は同じ物質に溶ける」という法則のもと、必然的に「オイルクレンジング」が一番落ちがいいということになります。

「私のファンデーションはオイルフリー!」という場合でも全成分を見てください。
「○○○チコン」の文字があったらシリコーン入ってますから、シリコーンを落とせる成分の入った
オイルクレンジングを使う必要があります。


オイルクレンジングというだけあって、ベースになるのは「油分」なわけですが、
オイルクレンジングを性格づけるのはこの「油分」次第と言えます。

一般に現在オイルクレンジングに多用されているのは「エステル油」という合成油です。
これは化学的に言うと、脂肪酸にアルコールを添加して脱水してできる油脂で、さっぱりとした油脂ができあがります。

例えば、ファンケルのマイルドクレンジングオイル(新)のベースオイル「エチルヘキサン酸セチル」とか
旧タイプのベースオイル「オクタン酸セチル」なんかもこの「エステル油」です。
エステル油も種類がいろいろあって、シリコーンとのなじみ具合も様々です。


自然派の方の中には「オリーブオイルでクレンジングしてます♪」という方がいらっしゃるのではと思いますが、オリーブオイルだけではシリコーンをしっかり溶かすことができません。
(余談ですが、オリーブオイルに限らず、食用のものを肌に塗るのはオススメしません。
肌の上に塗るものは食用よりももっと精製される必要があります。)

一般に化粧品処方の世界ではこういった植物油をベースにするよりも上記のようなエステル油だったり、ミネラルオイルような合成油の方がメイク落ちがいいというのが常識です。
市販品を見ると、ベースはミネラルオイルやエステル油になっていて、保湿目的などで植物油を入れているような商品が多いと思いますね。



「オイルクレンジングを使うと肌が荒れる」という人がいると思いますが、
理由はいくつか考えられます。


ちなみに私は「ミリスチン酸イソプロピル」というエステル油が合いません。
これはシリコーンとなじみのいいエステル油ですが、どうもこれが入っているオイルクレンジングを使うと肌にぶつぶつができます。
ですが、これ以外のエステル油配合のオイルクレンジングだと大丈夫。
だから、ひとつのオイルクレンジングで肌荒れしても、全成分表示をみて違いを見極めて
別のオイルクレンジングを試してみる価値あり!と思います。


あと、ドラッグストアなどでたたき売られている安価なクレンジングオイルなどに使われるミネラルオイルも分子量が低めで刺激になる可能性あり。
ミネラルオイルっていってもいろいろありますからねぇ・・・・・・値段も様々・グレードも様々です。

やっぱり自分の肌を大切に思うならそれなりのものを使う必要があると思いますよぉ・・・・・
安い化粧品は安い原料を使っているわけですからね。もちろん大手は大量生産のスケールメリットで安いということもありますし、世の中には「高い」だけがウリで、中身が全く伴っていない化粧品もあるから難しいんですけどね。


「(水に流せる)オイルクレンジングは界面活性剤が多いから肌に悪い!」と言われますが、
オイルクレンジングに入っている界面活性剤は汚れを落とすというよりも、汚れがとけたオイル分を
水と乳化させて洗い流すための役割が大きいです。
結構安めのオイルクレンジングの成分を見ても、界面活性剤は分子量が大きめで刺激のないように考慮されているものを使っている場合が多いので、肌荒れするなら配合されている「エステル油」や「ミネラルオイル」が合ってない可能性の方が高いかと思います。

分子量が小さいと落ちもいいんですけど、肌に刺激になる・・・
ここのバランスがクレンジング処方を難しくするんですねぇ~!


あと、シリコーンを溶かすためにシリコーンを配合したクレンジングもありますね。
これも「物質は同じものに溶けやすい」の法則を使ったものです。


オイルクレンジングもうまく付き合えばあなたの肌をより輝かせるものになると思いますよ♪


ちなみに私は「合わない・・・」と思ったオイルクレンジングは角栓対策の小鼻専用にしたり、
ボディにウォータープルーフの日焼け止めを塗ったときのクレンジングに使ったりしています★








最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。