blogbanner_234-60_0814a.jpg



スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



アレルゲンいろいろ

2012年01月18日 16:38

昨年の茶のしずく石鹸による小麦アナフィラキシーショックアレルギーは本当に大騒動でしたね。

あの加水分解小麦末は「酸で加水分解されていた」ことと「分子量が大きかった」ことが原因とされていて、原料名「グルパール」っていうんだけど・・・あたし、この原料聞いたことないんだけど・・。
「え。私の勉強不足?」と思いきや、話す原料会社さん話す原料会社さんみんな「僕も知りませんでした」って(笑)

加水分解って言うのは、もう言うまでもありませんが、でかい分子量のものを小さくしてるよ。っていう原料です。小さくすることで原料として扱いやすくしたり(水に溶けやすくなるとか)、肌になじみやすくなるとかです。で、グルパールは酸を使って小さくしてたよーってことです。
加水分解が合成界面活性剤とか言ってる人とかいますけど・・全然違います。

グルパールじゃないにせよ、表示名称「加水分解コムギ」って市販品にも意外に入っててびっくりする。シートマスクでも、シャンプーとかヘアケアでも。
個人的には「加水分解うんちゃら」みたいな原料に今まであまり興味がなくて、結構ノーマークだったけど。

なんで興味ないかというと例えば加水分解コラーゲンとか加水分解エラスチンとか、コラーゲンやらエラスチンやらは肌が持っている成分ですが、それを塗ったからといって塗ったものが肌のコラーゲンにそのままなっちゃうわけではなく(だったら怖い)、皮膚表面で保護膜を作って保湿する的な役割なんですよね。今はめっちゃ小さくして真皮まで届きます!とか言ってる加水分解コラーゲンもあるらしいのですが、真皮まで届いたからといってもともとの肌のコラーゲンに組み込まれるわけじゃないし。(っていうかだいたい真皮まで届くというのもなんとなくアヤシイ)
でも、こんなmarikoに「うちのは違います!」なんていう勇気のある原料メーカーさんいらっしゃったら話聞きますので、ぜひご連絡ください。

だもんで、私なんかはそういう表面的な保湿ものはヒアルロン酸Na+グリセリンでいいじゃないか。と思ってしまうのです。
どっちかっていうと私は、そのもの配合よりも、例えばコラーゲンの「産出を促す」だったりコラーゲンを「合成する機能を高める」的な原料が好きなんで、あんまり興味なかったんですけど、今とりかかってるヘアケア類だと結構加水分解うんちゃら原料がいろいろでてくるのでヘアケアでは使うと思う。グルパールじゃなくても(グルパールは現在生産中止)加水分解コムギは使わんけどね。使うとしたら加水分解ケラチンとかね。


で、前置きがすごく長くなってしまったんだけど、このアナフィラキシーショックアレルギー。
学会誌を読んでたら、お好み焼き食べた後にアナフィラキシーショック症状がでて、調べたらお好み焼き粉にいたダニだったという記事があったので、粉もの保管の時は気をつけようってことを言いたかった。

ちょっと前に朝の情報番組でもやってたみたいですが、働く女子は見れなかったと思うので、
ダニを繁殖させないポイント などを参考にダニを防ぎましょう~


ではっ。


marikoプロデュース化粧品 ミストラルコスメティクス


スポンサーサイト





最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。