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日焼け止めの話

2014年06月02日 19:57

そろそろ皆さんからの

日焼け止めつくってください!!

おすすめの日焼け止め教えてください!

というご質問が多くなる時期ですね。

毎年、サンスクリーンを作ってほしいというご要望はたくさんいただくのですが・・・・あいにく予定はございません。

繰り返し聞いてる方も多いのでアレですが、理由その1、資生堂様やらロレアル様の日焼け止めフィルターの研究にかないません。
ま、とはいえ、結構ケミカルな成分バンバンなので、合わない人にはどうしたって合わないんですがね。

その2、あんまり「ミストラルっぽい処方」にならない。つまり、すでにどこかにあるようなモノになってしまう。

それはなぜかというと、日焼け止めって作るのが結構難しいんです。

酸化チタンという紛体をどこまでいれるか、沢山入れればSPF上がりますけど、入れすぎるとダマになったり、白くなったりするし、紫外線吸収剤もすんごい溶けづらい原料なんで、これを溶かし込むのが大変。

業界では「安定した処方」みたいな言い方をよくするんですが、作ってしばらくしても水と油が分離しないよーとか、粉がダマになったりしないよーーとかっていう「時間がたっても変化しないもの」を作ろうとすると、もうその処方にあれ足して~とかこれ抜いて~とかできない事が多く・・・だもんで、俗にいう「ミストラルっぽい」のが出来づらいんです。

ちなみに、日本ではノンケミカルノンケミカルって、吸収剤嫌われていますけど、ヨーロッパだとナノ化酸化チタンを避ける傾向にあるのでむしろ吸収剤をよく使っていて、ベビー用でも吸収剤オンリーの日焼け止めがあったりします。

そして、吸収剤そのものが合わないっていう人もいると思うんですが、吸収剤って溶けずらいので、それを溶かすための油とかが合わない人っていうのもいらっしゃるかと。

吸収剤がいいのか悪いのか、ナノ化酸化チタンがいいのか悪いのか、いろいろ議論はありますが、もうね、正直紫外線による害のほうがどっちよりも多いと思うから、ある程度「肌が荒れなきゃなんでもいい」ぐらい腹くくるしかないと私は思っている。

ただ、ここ数年いろいろ日焼け止め使ってきて思ったんだけど、やっぱり酸化チタンをわっさり使ってるモノのほうが焼けない気がしている。

あと、吸収剤入りの日焼け止めって塗ってるとなんか熱い気がする。

ちなみに、日焼け止めとファンデーションの主成分って一緒ですからね。酸化チタン。

この人は白い紛体だから、日焼け止めでもファンデーションでも「白浮き」問題が付きまとうんですね。

この白浮き問題を克服するために生まれたのがナノ化酸化チタンね。小さくしちゃえば白く見えない。という原理。

で、カンのいいあなたはもうお気づきかと思いますが、日焼け止めとファンデの主成分が同じ・・・ということはつまるところ、ファンデーションをがっつり塗っていれば、日焼け止め効果はないわけではない。

ファンデーションでSPFが書いてなくても、本当の意味でゼロって意味ではなく、SPFを測っていないか(安くはない)、SPF10ぐらいだと、書いたら書いたで「SPF10って!!!(怒)」と消費者に怒られるのがわかっているからもうあえて書かない。とかメーカーさんによっていろいろな事情があるのかな・・と。

という理由から、私は基本顔に特別な日焼け止めを使ったりとかあまりしません。
だっていまどきファンデーションでSPFなしとかって、あまりないですよね。そもそも。
シスレーぐらいか・・・シスレーのファンデ使う時は、一応下地でSPF入りを使用しておりますが。

今年は、カバーマークの下地コネクティングベース・ビーナスデコにSPFもPAも入ってるし、肌荒れしないし、もうそのまま行くつもりですし、むしろサングラスとかで目を守る事の方が大事だなーと思ったり(目で紫外線を検知すると、メラニン製造指令がでます)、はたまた今年はちょっと焼いてみようかしらとか化粧品会社らしからぬ事を考えてみたり。

ボディは、基本的に資生堂のアネッサが軽いテクスチャーで好きなんですが、海とかでやっぱりこれ焼けないかも!って思うのはDHCのホワイトサンスクリーンです。



これは吸収剤不使用で酸化チタンのみだけなんですけどね、しかもSPF35とか心配だ!!とか思うんですが、これを塗ったところと、うっかり塗り忘れた足の甲とかの焼け方がけっこう違う・・・ので、海とかではこのDHCとアネッサダブル使いとか、なんやかんやDHCを挟み込まないと不安な私(笑) あくまでmariko比ではありますが。


さて、毎年のことなのですが、日焼け止めにまつわるコレだけは覚えておいてをまとめて。


①石鹸で落とせます は信用するべからず。

きちんとクレンジングするに越したことない。


水っぽいテクスチャーのものに多い「石鹸で落とせます」フレーズ。
細かい話をすると、まぁ処方にもよるんですが、高アルカリでポリマーが崩れるから、石鹸で落とせるという事になっているものもあるので、お使いの石鹸やボディソープが高アルカリであるかどうかなんてPH書いてあるわけでもないし、よくわからんでしょ。

とりあえず、いかなる場合も、クレンジングをmarikoは推奨。私はボディもオイルクレンジングしてます。
ミストラルのをボディにも使うのはもったいないよーという方は、ボディだったらドラッグストアの安いのでも全然OKかと。

とにかく、ミストラルでは、「石鹸で落とせます、洗顔料で落とせます」は信用してはいけない。が鉄則です。
肌は自分で汚れを落とせない事を忘れないで!!!


②SPF50とかのパウダーだけで過ごすのは危険

去年おととしぐらいからですかねー結構出てきた、パウダータイプで、SPF50とかちゃんとある!っていう商品。
でも、これ、パウダーだけだと、たぶんムラになって焼ける。

marikoの考える完璧なUVフィルターとは、液体やクリーム+パウダーですので。

例えば、液体だけでもよれるんですよ。あと、テカるしね。
そして、パウダーだけでも、肌の上に均一につかない。パウダーっていうのはそういう宿命なんです。

つまるところ、液体とかクリーム状のものを塗って、さらにパウダー!っていうのがよい日よけと思います。液体やクリームのテカりを抑えてくれたり、よれにくくしてくれるし。
なので、液体の上に塗るパウダーとして使うならいいですけど、パウダー単体でSPF50!安心~と思うのはやめましょう。
あと、SPF50もあるようなパウダーはだいたい、吸収剤をパウダーにまぶしてあると思うので、合わない人は合わないです。
酸化チタンの粉だけでSPF50だそうと思ったら相当キシんで、使い心地悪いはず。


ちなみに私がもうこれでいきますって言ってるのはこれ↓カバーマークのコネクティングベース ヴィーナスデコ。いわゆる液体もの。




なんかね、これつけてから、フローレスフィット塗ると崩れないんですよ。さすがコネクティングだけあるなと。

ただ、夏を越すのは初めてなので、日本のとんでも湿度を乗り越えられるのかまだわかりませんが、ぎりぎりまでこれとフローレスフィットで顔は行く予定です。あ、ちなみにフローレスフィットの上にはレブロンのスキンライトパウダーです。もう何度も言っててしつこいよね(笑)

ということで、今年のmarikoのUVフィルターは液体+液体+パウダーという感じになっております。



最後に、吸収剤の種類がよくわからない。どれが吸収剤なのか・・・というあなたにはこちらの記事をおすすめします。

ちなみに、日焼け止めで「ノンケミカルを選ぼう!」と気を付けてても、結構ファンデーションには平気でよく入ってる吸収剤。
吸収剤合わない人は、ファンデーション選びの時も気を付けてくださいね。


では!!


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